【バリ島移住/バリ島起業 無料相談】プチ移住のご相談です

バリ島仕事

こんにちは。後藤@アマテラスです^^

【バリ島移住/バリ島起業 無料相談】です^^

ご相談内容

 

Q:「20代最後の体験として、バリ島にプチ移住?しようと考えています。バリ島渡航歴は3回です。すべて短期旅行です。移住の期間などは、全然決まってません。ネットで調べたのですが、ビザを取ったり、アパートを探したり、色々することがあります。全くの初心者です。まず何から始めたらよいか、ご指導願います。

以前は、各種ビザの取得についての質問が多かったのですが、最近ではこのような「プチ移住」という大きな枠での質問が増えています。当WEBサイトでも、移住の流れをまとめたページが今までございませんでした。今後は、今回の相談者さんのような「具体的に何をすれば良いの?」こういった相談が増えてくると思います。

移住前に確認するべき4つの項目&移住の心得

 

プチ移住の準備は意外に簡単です。最後までお読みくださいね^^

 

移住期間を決定する

移住期間により取得するビザの種類が変わります。また、バリ島企業に就職する場合は「ワーキングビザ」の取得が義務付けられていますので、ご注意下さい。

ご相談者の希望:
期間は半年以上を希望したいと思います。就労はしません。時間があれば「英会話スクール」などにも通ってみたいです。

アマテラス回答:
6ヶ月以上であれば「VOAとソシアルビザ※シンガポールで取得」の組み合わせを、お勧めします。バリ島渡航からVOAで60日、その後ソシアルビザで180日の滞在が可能です。このビザでの就労(アルバイト含む)は出来ませんので、ご注意ください。英会話スクールや、その他のカルチャースクールなどの参加は問題ありません。その場合は、別途スクール費用など準備してください。

人気記事:【到着ビザ(VOA)取得プロセス】バリ島へ行こう

人気記事:【シングルビザ(ソシアル)取得プロセス】神々の島 バリ島へ

備考:
最初から6ヶ月という期間が心配でしたら、まずVOA(ビザオンアライバル)で60日間のお試し期間を設けて「もっと住みたい♡」となったら、ソシアルビザ(180日)に切り替えるという方法もあります。60日+180日=240日 最大で240日間のプチ移住が可能です。私はこの方法をお勧めしております。

 

予算を確認する(60日+180日=240日の場合)

それでは実際にどのくらいの資金が必要か?を考えていきたいと思います^^ここが結構重要ですね。

1.バリ島への渡航費用
成田→デンパサール→成田 ※240日チケット復路日付変更可能なものを購入する。
100,000円

2.VOA(ビザオンアライバル)費用 
新規:500,000Rp=4,000円
延長:500,000Rp=4,000円

3.ソシアルビザ費用(新規取得)
バリ島エージェント:1,000,000Rp=8,000円
シンガポールエージェント:180SGD=14,000円

4.シンガポールへの渡航費 
デンパサール→シンガポール→デンパサール
20,000円

5.シンガポールの宿泊代 
8,000円(必ず1泊以上する必要があります。)

6.ソシアルビザ費用(延長)
延長:8,000円×4回=32,000円

7.宿泊費:240日間 
2,000,000Rp/月×8ヶ月=16,000,000Rp=128,000円

8.食費その他 
3,000,000Rp/月×8ヶ月=24,000,000Rp=192,000円

9.合計 
バリ島に、8ヶ月(240日間)滞在するための合計費用は【510,000円】となります。
※月々63,750円

最低必要な費用は以上の通りです。月々63,750円くらいですね^^これに遊興費等が必要になります。たくさんアクティビティやスクールなどに参加したい場合は、その分を実費上乗せして頂ければ、必要な予算が算出できると思います。また、海外旅行保険等は加入してくることをお勧めします。

人気記事:【バリ島の医療保険】クレカを使って360日保険をカバーさせる方法

 

備考: 
もし、貴方が日本から依頼された仕事をネット経由で行う事ができれば、もう立派な【ノマドワーカー】です。世界中あらゆる場所の旅行を楽しみながら仕事をすることが可能ですね^^自分の可能性を試すために世界へはばたきましょう!

 

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住居を探す

バリ島には昔ながらのバリ人経営の「コス」と呼ばれるアパートや、外国人居住者や、ジャカルタなどからの出張ビジネスマンをターゲットにした「高級アパートメント」が多数あります。※高級と言っても3,000,000Rp程度です。高くありません^^

その他「プール付きがいい!」とか「ジムが併設されてないと嫌だ!」とか、わがまま放題の方には、もっと高級のアパートメントか、ホテルの長期契約をお勧めします^^この場合、宿泊料は10,000,000Rp以上になる場合もございますので、ご注意ください^^

人気記事:【サヌールの隠れ家ヴィラ Villa Jako】シェアメイト募集中

 

必須!バリ島内での緊急連絡先

これは非常に大切です。何かしらのトラブル、または事故などに巻き込まれた時など、24時間連絡ができる知人が数名いるようにしておくことをお勧めいたします。また「日本領事館」の連絡先は常に携帯しておくようにしてください。

外部リンク: 在デンパサール日本国総領事館

 

移住の心得

海外移住には、それ相応の「覚悟」を持って臨むことが必要ですが、あまり考え過ぎて自分にプレッシャーをかけるのも良くないと思います。自分の思い描いた「バリ島生活」と、現実の生活があまりにもかけ離れていた場合は「日本に帰国する」という選択肢も何ら問題ありません。

「ビザが切れるまでは絶対に帰らない!」このような強い意志を持ちすぎると、逆に自分の胸を締め付ける結果になるかもしれません。「ダメだったら、無理しないで帰ればよい^^」くらいの、心に余裕が必要だと思います。移住失敗は結構多いです^^恥ずかしいなどと思う必要はありません^。^

何かしらの悩みを抱えた場合に、現地に信頼でき相談に乗ってくれるような「日本人の友人」を作ってください。どんなに「日本語ペラペラのバリ人」でも、貴方の話した20%程しか理解していないと思ってください。日本人同士でないと伝わらない「ニュアンス」が多いです。

「私は日本人とは付き合わない!」という【なぞルール】を持った人が、バリ島移住者さんの中に結構いらっしゃいます^^最後に頼れるのは「日本人」ですよ^^良い日本人の友人を作りましょう ※バリ島には、残念ながら、日本人詐欺師もたくさんいますので、気を付けてください。

人気記事:【無料相談を再開します】バリ島のビザ・会社設立・移住等ご相談ください。

 

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バリ島在住の元コンサルタントCEOの管理人が「移住・ビザ」についてのノウハウや、現地の「生活・情報」など幅広くお届けするブログです。2020年後半から1年間ほど「病に伏して」おりました^^4度の手術&リハビリを経て「完全復活!」とはいきませんが、大好きなバリ島で、ぼちぼち生きていきます(笑)
※リタイヤ生活に突入しまいた^^業務相談メールは中止させて頂いております。ご理解の程、宜しくお願いします。