【5年目で故障続出】イタリア製 MODENA キッチン

バリ島生活

こんにちは。後藤@アマテラスです^^

自宅を新築して5年目、あれこれと色々なものが壊れましたが、とうとうキッチン廻りが壊れ始めました(汗)示し合わせたように「レンジフード」と「ガスコンロ」が調子悪くなりました。5年で壊れるように設計されているのか?(笑)

数日前から「3個口 ガスコンロ」の1個が点火しなくなりました。ガスが無くなったのかな?と思い、プロパンガスを調べてみると、まだ半分ほど残っているようです。何度チャレンジしてもやはり点きません(涙)

仕方なく、残り2個口を使って料理を作っていました。メインのコンロが使えないって、ほんと不便ですね。他の場所だと妙に使いづらい。今までこのメインコンロが使えたことに「感謝」すら覚えます(笑)

と、思いながら使用していましたが、今度は「ナンバー2」のコンロまで、火がつかなくなりました(涙)何だよ!申し合わせたようにコンロが壊れていく^^こりゃサービスマン呼ばなきゃね。

サービスマンに連絡を取りました「来週、伺います」との事。モデナから来るメーカーのサービスマンなので、ちゃんと修理してくれます。安心です^^そして、修理当日を迎えました。何気なくレンジフードのスイッチを入れると。。。

「しーーーーん」

あれ?レンジフードがまわらない?まさか、このタイミングで換気扇まで壊れた?そういえば、数週間前から、やけに換気扇の音が大きく、うるさかった事を思い出しました。もう壊れる寸前だったのかな。。。

そして、サービスマン登場!事情を話し、レンジフードも一緒に見てもらう事になりました。まずレンジフードから、検査します。

電気系統の故障ですね。部品を交換すれば直ります。

という事で、部品交換してもらいました。修理のために、レンジフードを「バラす」わけですが、非常に取り外しずらい設計になっていて、サービスマンも、必死に格闘してます。ひと苦労です^^

日本のシステムキッチンメーカーなら、メンテナンスの事も考えて、もう少し取り外しが簡単に作るはずですねー。イタリア製と言っても「痒いところに手は届いてないようです」メイドインジャパンて素晴らしい!

サービスマン、レンジフードと格闘の末ww ようやく修理完了です。電気系統の部品、1個交換するのに30分以上かかりました(笑)サービスマンが悪いわけじゃないですよ。メーカーの設計が悪い!^^

次にガスコンロを見てもらいます。ガスを「誘導する」部品が劣化して上手にガスが流れなくなっているようです。これも部品を交換すれば簡単に直るそうです。良かった良かった^^部品を見せてもらいましたが「小さなボルト」の様な部品でした。

「こりゃ100円くらいかな?」と勝手に見積もりしましたが、

1個 60,000Rpです(驚)

え?こんな部品が1個60,000Rp?

うーーん。高けーなー^^

まぁ仕方ない、修理をしないという選択肢はない!^^修理代金は、いつの世も高い^^とか自分に言い聞かせながら、支払いしました。また、この機会にレンジフードの中も、ガスコンロも綺麗に掃除できたので、大満足です^^

同じ日に購入して、同じ日に取り付けた商品が、同じ時期にちゃんと壊れるって、すごくないですか?(笑)

さぁ、明日は何が壊れるだろう?(笑)

 

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バリ島在住の元コンサルタントCEOの管理人が「移住・ビザ」についてのノウハウや、現地の「生活・情報」など幅広くお届けするブログです。2020年後半から1年間ほど「病に伏して」おりました^^4度の手術&リハビリを経て「完全復活!」とはいきませんが、大好きなバリ島で、ぼちぼち生きていきます(笑)
※リタイヤ生活に突入しまいた^^業務相談メールは中止させて頂いております。ご理解の程、宜しくお願いします。