【ジャワ島へ行こう①】家具の撮影依頼が入りました

バリ島仕事

こんにちは。後藤@アマテラスです^^

WEBサイト構築の仕事を頂いている会社から「家具の撮影依頼」が入りました。撮影場所はジャワ島のジュパラです。通常であればバリ島から、スマラン行きの飛行機(直行便)で1時間程度、スマランを降りてから、ジュパラまで車で3時間です。

通常は「なんてことない国内出張」ですが、、、今はコロナ禍です。ご存知のように、インドネシアは国際線を含め、国内線のスケジュールもボロボロです^^;スケジュールは発表されるものの、飛んだり飛ばなかったり。。。

ガルーダ航空のDPS➡SRG(スマラン)のスケジュールは、週3便ですが、直行便はキャンセルになる可能性が高く、そして、ジャカルタ経由便に変更される場合が多いと言われています。

更に問題なのは、ジャカルタ経由便に変更された挙句、DPS➡CGKは飛ぶものの、CGK➡SRGが欠航になった場合、意味もなくジャカルタに宿泊しないといけません。通常であれば「ジャカルタにも行ける!楽しい出張」になりますが、今はコロナ禍です。

そんな時期にジャカルタに行っても、楽しい事は何もない(笑)

撮影のスケジュールは既に決定されています。何が何でも、ジュパラまで行かなくてはいけません。さてどうしたもんだろう・・・。確実に撮影に立ち会えるようにジャワ島に行くには・・・。

そうだ!陸路だ(笑)

という事で、片道900キロメートル。つまり、時速900キロの飛行機で行けば、たったの1時間のスマラン(ジュパラ)まで、車で走行時間16時間をかけて、陸路でジャワ島を横断する決意をしました(笑)それしか方法がない(泣)

さて、出発の為の準備です。まず、ラピッドテストの「陰性証明書」が必要となります。PCR検査ではありません。ラピッドテストです(RAPID TEST)。今回はBIMCにて取得しました。事前に申し込みをしておけば、検査自体は受付を含めても30分程度です。

検査から検査結果が出るまでも、約3時間程度と、即日テスト結果を受け取る事が出来ます。便利ですねー。検査費用は、200,000Rpです。※金額は変更となるかもしれません。都度、ご確認くださいね。

ラピッドテストの「陰性証明書」は、帰路、バリ島に入島するときに必要となりますので、それまで大切にお持ちください^^テストの有効期限は14日間となっています。それを過ぎるスケジュールの場合は、ご注意ください。

そして、私のほか、インドネシア人スタッフ3名、合計4名で、5泊6日の「ジャワ島出張」に出発しました。全員が車の運転できます。運転免許を所持しています^^交代で運転しながら、最初の目的地「プロボリンゴ」へ向かいます^^

ジンバラン出発後、クロボカンでスタッフをピックアップし、最初の目的地「プロボリンゴ」へ向かいます。ジンバラン➡クロボカン➡タバナン➡ヌガラ、そして➡ギリマヌックまで向かいます。

私は、ジンバランからヌガラまで運転しました。楽勝です^^。そしてギリマヌックから、車でフェリーに乗り、ジャワ島へ入りました。ここまで陸路4時間、フェリーは、待ち時間込みで1時間程度です。

順調に来ました^^さて、ジャワ島入りしましたので、これから少々道が悪くなるので注意が必要です(汗)バニュワンギから、シトゥボンドを経由して、プロボリンゴへ向かいます。ここでジャワ人スタッフへ、運転チェンジ^^。

さぁ悪路です。がんばって運転してください(笑)

1日目の目的地「プロボリンゴ」

1日目の目的地「プロボリンゴ」へは、現地時間17時頃、到着しました。途中、何度か休憩を入れながら来たので、10時間ほど掛かりましたが、それほど疲れていません。全然大丈夫です。今晩はジャワのワルンでゴハン食べよう。

楽しみだ^^

さて、明日は、ジャラントール(有料道路)で、ジュパラまで突っ走りまーす。
事故のないよう、安全運転を心がけてまいりまーす^^

 

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バリ島在住の元コンサルタントCEOの管理人が「移住・ビザ」についてのノウハウや、現地の「生活・情報」など幅広くお届けするブログです。2020年後半から1年間ほど「病に伏して」おりました^^4度の手術&リハビリを経て「完全復活!」とはいきませんが、大好きなバリ島で、ぼちぼち生きていきます(笑)
※リタイヤ生活に突入しまいた^^業務相談メールは中止させて頂いております。ご理解の程、宜しくお願いします。