【ノマドワークWEBデザイン】バリ島で起業した8年をふりかえる

バリ島仕事

こんにちは。後藤 @ アマテラスです^^

バリ島で起業した8年をふりかえる

2011年にバリ島へ移住、外資系株式会社を設立し海外で起業しました。コンサルタント会社として、インドネシアのビザ発行・会社設立・不動産版売・税務相談・裁判のお手伝いなど、たくさんの仕事の依頼がお受けすることができました。

日本からはWEBサイト(ホームページ)作成依頼や、完成後の維持・管理などの仕事も受注できました。この仕事をしていると、ホント、思います。。。IT系の仕事に関しては
「日本に居住する必要ないなー^^」と実感します。

バリ島で外資法人を設立しました

 

なぜ、日本にいる必要がないのか?

ここで少し私が実際に受注していたWEBサイトの仕事内容をお話ししておきます。

ザックリ話しますね^^
WEBサイトの制作工程は大きく分けて3工程あります。

①サイト公開の事前準備
・ドメインの取得
・サーバーの契約
・CMS導入の有無
まずは、サイトを公開するURLを決め、サーバーのレンタルなど行います。各レンタルサーバー会社のサイトで申し込み、受付、支払いまでも全て可能です。便利ですね
②サイト制作
・公開目的の確認
・サイトコンテンツの確認
・デザインのミーティング(CMS)
・SEO対策
ミーティングには、メールを使ったり、ラインを使ったり、少しややこしいミーティングには「スカイプ」を使ってカメラ映像を見ながらミーティングしていました^^
③サイト公開後の運用
・サイト更新
・問い合わせ対応(メールのみ)
・サイト分析
サイトの更新も、簡単に対応できます。問合せの対応もお願いされたら、メールでできます。電話対応をお願いされたら、スカイプで各国で使える「日本の電話番号」も購入できますので、あとは、Wifiさえ繋がれば対応可能です。

 

 

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以上の3工程のいずれを見ても、日本で作業する必要がありません。Wifiさえ繋がっていれば、世界中どこでもWEB制作の仕事は受注可能です。お客様と対面で販売したり、飲食店などと違い、仕事をするロケーションにこだわる必要がありません。

私は日本で、WEB制作の会社を経営していたのでクライアント様から、労せず仕事を受注することができました。バリ島に移住してからも、その仕事を「コツコツ」こなしていました。

バリ島で起業しましたが、実際は・・・
受注する約80%の仕事が、日本からの依頼でした。

日本からの仕事は、私の日本の会社で計上処理し、海外外注先として「(株)アマテラス」を使用していました。また、インドネシアで発生した仕事に関してだけ、インドネシアで計上していました。節税対策(笑)ま、それは置いといて^^・・・

仮に私のように「日本企業からWEBサイト受注する」事が出来れば、若いうちから
バリ島に「半移住?」する事も可能ですね。

例えば、サーフィンが趣味の人なら、、、仕事と両立さえ出来れば
夢のような「ノマド生活」ができますね。

 

リタイヤでバリ島に移住するのではなく、若いうちにバリ島に半移住し、逆に老後を日本で暮らすというのも将来の選択肢となるかもしれんせん。

日本では、毎日毎日働き詰めでしたが、バリ島移住をきっかけに、人生を考える時間ができたような気がします。コンサルタントとしての仕事を通しても、クライアントの様々な悩み・考え方があり、大変多くの事を勉強させていただいたと思います。

今はリタイヤ生活に入っていますが、今まで培ったバリ島での知識を、皆様にお役に立てながら、生きて行けたらと考えています^^

 

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バリ島在住の元コンサルタントCEOの管理人が「移住・ビザ」についてのノウハウや、現地の「生活・情報」など幅広くお届けするブログです。2020年後半から1年間ほど「病に伏して」おりました^^4度の手術&リハビリを経て「完全復活!」とはいきませんが、大好きなバリ島で、ぼちぼち生きていきます(笑)
※リタイヤ生活に突入しまいた^^業務相談メールは中止させて頂いております。ご理解の程、宜しくお願いします。