【コマンの姉の結婚式】トランベン(TULAMBEN)へ行ってきた

バリ島生活

こんにちは。後藤@アマテラスです^^

トランベン・・・ダイビングをやらない私にとっては、全くの未開地です^^なんか・・・「遠いなぁー」という漠然としたイメージでしたが、やはり遠かったです。カランアッサムの、コマンの実家から、さらに30分です(汗)

お姉さんの結婚式の招待状を貰い、ここはボスとして行かなくてはなりません(笑)幼馴染のイルゥと、いつも良く遊んでいる、隣の「カワイイ アパートメント」のスタッフと、その友達など、6人で向かう事になりました^^

いつも3人しか乗らない私の車・・・6人乗ると「おもい」ですねー(笑)これで、カランアッサムの山道登れるのかな???なんて心配もありましたが、朝8時!とりあえずジンバランを出発しました。

インドネシア人と行く車の旅は、とにかく「楽しく・面白く!です」日本語で言うと「どんちゃん騒ぎ」でしょうか?(笑)車の中は「パリピ」状態です。音楽がうるさい(笑)喋りがうるさい^^楽しかったです(笑)

途中、コマンの実家に寄り、コマンと合流しました。少し休憩し、いざ旦那さんの村へ出発です。ジンバランからトランベンまで、合計3時間くらいですね。海岸道路を一路ひた走り、途中から、山を登っていきます。

「結構登るなぁ・・・」などと考えていたら、「ここで車降りてください」

「ん?」

ここからは、道がありません。バイクで登ります(笑)すげー、こんなの初めてだ。車を駐車してから、5分程、バイクで突き進みます。

「バイクの道」というよりも「けもの道」ですね。崖っぷち、ガードレールも何もありません。「落ちたら命の保証はないな」などと考えながら進みます。インディジョーンズのアトラクション的な感じです。まぁ、命がけですが(笑)

地元民は慣れたものです。スイスイと「けもの道」を走っていきます。生まれてこの方「一度も落ちたことない」そうです。もちろん「街灯」などあるわけもなく、真夜中に帰宅しても平気で走ってくるそうです。

「夜は見えないけど、道を覚えているから大丈夫!」

慣れって、スゴイですねー(笑)

ようやく旦那さんの実家に到着、すでに疲れはピークに達していました(笑)セレモニーは終了していましたが、宴会だけ参加してきました。バビグリンを食べながら、村の人たちとお話をしました。楽しかったです。

バリ島のローカルでは有名な、例の「ヨーグルト味の酒」が振舞われましたが、イルゥが「飲んではいけない。頭痛くなる!」と言うので、私は一口だけ頂きました。私はギャンブルには手を出さない人間です(笑)

2時間ほどお邪魔して、帰路につきました。帰りも「インディジョーンズのアトラクション」を通り、ようやく車まで到達しました。車を見ると「ホッ」とする(笑)帰りはイルゥの運転です。みんな疲れたのかな「爆睡」でした(笑)

5時ピッタリに帰宅!すぐにワンコのゴハン&お散歩です。まぁ、予定通りのスケジュールです。安全第一での旅でした^^

トランベンて、海も山も綺麗で良い場所ですね。
また近いうちに行って、ダイビングでもしてみようかなー^^

 

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バリ島在住の元コンサルタントCEOの管理人が「移住・ビザ」についてのノウハウや、現地の「生活・情報」など幅広くお届けするブログです。2020年後半から1年間ほど「病に伏して」おりました^^4度の手術&リハビリを経て「完全復活!」とはいきませんが、大好きなバリ島で、ぼちぼち生きていきます(笑)
※リタイヤ生活に突入しまいた^^業務相談メールは中止させて頂いております。ご理解の程、宜しくお願いします。