こんにちは。後藤@アマテラスです^^
バリ島は先日から徐々にビーチが解放され、ローカルのインドネシア人たちは、以前の風景に戻りつつあります。バリ島に入ってくる国内観光客の受入れ、入島規制が大幅に緩和されるようです。これで他島から観光客が押し寄せて来るかな???
壊滅状態のバリ島観光業界を考えれば、早急な立て直しが必要なのは明らかです。国内観光客だけではなく、海外からの観光客受け入れも待ち望まれるところです。早くしないと「外国人専用の観光会社」が撤退してしまいます。
一度撤退すると、その会社の持つ「技術力・営業力・サービス力・経営ノウハウ」が消滅してしまいます。10年、20年、30年かけて必死に築き上げた企業の「顧客」も失う事になります。再度ゼロから構築しようとすれば、長い時間と労力が必要になる事は明らかです。
観光業とは無縁の私が発信するのはおこがましいですが、バリ島の早急な復活を願っています^^
以下、デンパサール日本総領事館より送られたメールです。添付しておきます。
バリ州政府による国内観光客の受入れ再開について
● 国内観光客にはインドネシア在住の外国人も含まれますが、海外からの観光客は含まれません。
● 国内観光客に対する観光は再開されましたが、バリ州政府による健康プロトコールに変更はありません。
● バリ州入域に際する州政府HP(https://cekdiri.baliprov.go.id/)での情報登録や必要書類についても変更はありません。
● 状況の推移に伴い、バリ州入域に関する各種規制は変更される可能性がありますので、最新情報の入手に努めてください。
国内観光客がバリ州に入域する際の諸要件に関する通達
2 同証明書の有効期限は発行日から14日間。
3 有効な同証明書を提示した観光客は症状がない限り同検査の受検が免除される。
4 同証明書を提示できない観光客はPCR検査、あるいは迅速抗体検査を受検しなければならない。
5 迅速抗体検査結果の陽性者は続いてPCR検査を受検しなければならない。同検査結果が出るまでの間バリ州政府が指定する機関で隔離される。
6 PCR検査結果の陽性者はバリ州に所在する医療機関に入院し看護を受ける。
7 検査費用及び入院等のかかる費用は観光客が負担する。
8 すべての観光客はバリ州に入域する前にLOVEBALI(https://lovebali.baliprov.go.id)にアクセスして同アプリをインストールしておかなければならない。
9 観光客はバリ州に滞在する期間、以下の新時代における生活秩序のプロトコールを実践しなければならない。
a マスクの着用
b 手洗い等の励行
c 他者と1m以上間隔を開ける
d 清潔かつ健やかな生活を営む
e くしゃみや咳をする時にハンカチ等で鼻・口をふさぐ
f 目・鼻・口など顔の表面を直接に手で触らない
g 体温計の携行
h 携帯電話等身の回り品を清潔に保つ
i 新型コロナウイルス感染防止に協力する
j 他者との身体接触を避ける
10 観光客はバリ州に滞在する間、安全確保のためスマートフォンのGPS機能をオンにすること。
11 観光客はバリ州に滞在する間、LOVEBALIアプリを通じて体調不良や問題を通報することができる。
12 観光客は本通達の諸要件に従わなければならない。これに違反した場合は法により処罰される。
前置きが長くなりましたが
ここから本日のブログの本題です^^
最近は、ビーチに行く回数が多くなっています。ビーチを閉鎖されて気が付いたのですが、私の生活に「ビーチで散歩する事」は、既に人生に組み込まれているようです(汗)今まであまり気にもしなかったのですが、いざ「ビーチ閉鎖」されると、寂しいですねー。
ビーチで寛げる事だけでも「大切なバリ島での楽しみ」だという事に気が付きました^^これからは大切な時間として、楽しいんで行こうと思います。とくにビーチのサンセットは美しく、一日の疲れを癒してくれますねー^^
バリ島を元気に楽しもう!
と言うわけで、いつものメンバーで「アヒムサビーチ?」※名前あってるかな?に行ってきました。このビーチは「ワンコのお散歩」している人が多いですね。ワンコだらけです(汗)楽しそうに走り回っていますね^^
私たちはというと・・・
どーーーん。
アホです(笑)
こんな感じで楽しんできました。童心に帰りすぎです(笑)
また、早く以前のバリ島に戻ってほしいと思いまーす^^
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