【3月26日外出禁止令】お手伝いさんが戻れない(泣)

バリ島生活

こんにちは。後藤@アマテラスです^^

今年のニュピは、オゴオゴも中止!

 

領事館からのお知らせです その①
23日,バリ州知事は,新型コ〇ナウイルス感染拡大を受けて,犠牲者の増大を防ぐために、より一層警戒を高める必要があるとして,25日のニュピ祭日に続き翌26日も自宅で過ごすよう州民に要請しました。最も効果的な予防策は,自宅外での活動を制限し他者との接触を減らすことと呼びかけています。また,バリ州知事の要請を受け,24日ギャニャール県は26日の外出禁止及び車両の通行禁止するとの指示をしています。
 

お手伝いさんが 我が家に戻れない(泣)

我が家のお手伝いさん^^
①イルゥ※カランアッサム出身21歳
②コマン※イルゥの後輩、カランアッサム出身20歳

我が家では、「ニュピ」にお手伝いさん帰郷の為に、毎年3日間の「里帰り休暇」をあげています。今年は24日~26日まで休暇をあげました。23日の夕方、二人はたくさんのお土産を持って、カランアッサムへけ帰りました。

バリ州知事の要請を知ったのは24日でした「あれ?困ったことになったな。。。イルゥとコマン帰って来られるのかな?」25日イルゥから電話がありました。「ボス!帰れませーん(涙)」^^;まぁ、「おかみ」の命令ですので仕方ないですね。

もう少し早めのアナウンスが欲しい(怒)

3日間の休暇予定でスケジュールを組んでいたので、少々予定がズレそうです。時期が時期だけに、仕方のない要請だとは思います。が、もう少し早めにアナウンスしてもらいたいと思ったのは私だけでしょうか(笑)

とりあえず、27日午前中に予定していたスケジュールを変更し、午後から仕事をしてもらう事にしました。とはいえ、カランアッサムから帰ってきて、すぐにその日から働かせるのはかわいそうなので、必要最低限の事をお願いする予定です。

 

領事館からのお知らせです その②
バリ州に滞在する邦人の皆さまにおかれては,今後の状況の変化により,さらに追加的な措置等が執られるも可能性がありますので,最新情報の入手に努めるとともに,感染の予防に努めてください。

追加的な措置?外出禁止延長するつもり?

期限のない延長は避けたいですね^^こうなると全く予定ができなくなります。田舎に軟禁されたイルゥとコマンも可哀そうです。特に、今月から働き始めたコマンは、トレーニング期間なので「日給制」です。収入が減ってしまう。

まぁウチは企業ではないので、どのような形にせよ「補填や援助」してあげられるので問題はないですが、この場合、企業のお給料ってどうなるんですかね?誰が補填するのでしょうか?それとも誰も補填しない?(笑)

また、今回の措置でギャニャールで「ホテルニュピ」していた方ってどうするのかな?まさか、外出禁止が解けるまで、ホテルに宿泊し続ける?出費がかさみますね^^でも、ホテルから出られないのなら、泊まり続けるしかない?

 

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「外出禁止や要請」は本当に正しかった?

このタイミングでの「外出禁止や要請」は本当に正しかったのでしょうか?

テレワークや、リモートワークが発展していないバリ島では「会社出勤」が必須の場合が多いです。また、観光業にすべてを委ねて、インバウンドに偏った経済も、今考える時期に来ているのではないでしょうか?

今後は、内需に目を向けた産業の育成も必要だと思います?外貨の獲得は大切な国や州の収入だと思いますが、インバウンドは、国際間の問題が起きた時に非常に脆弱です。バリ島の今後の課題だと思います。

今日も、①炊事 ②洗濯 ③掃除 ④ワンコのごはん ⑤ワンコの散歩 ⑥にゃんこのごはん、全部私とカミさんでやってます(笑)

とりあえず、明日帰ってくることを祈ろう^^

 

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バリ島在住の元コンサルタントCEOの管理人が「移住・ビザ」についてのノウハウや、現地の「生活・情報」など幅広くお届けするブログです。2020年後半から1年間ほど「病に伏して」おりました^^4度の手術&リハビリを経て「完全復活!」とはいきませんが、大好きなバリ島で、ぼちぼち生きていきます(笑)
※リタイヤ生活に突入しまいた^^業務相談メールは中止させて頂いております。ご理解の程、宜しくお願いします。