【家族ビザ(日本人配偶者)取得】家族とともにバリ島を楽しむ

バリ島移住

こんにちは。後藤@アマテラスです^^

バリ島 家族ビザ(日本人配偶者)(317)

 

配偶者(日本人配偶者)のどちらかが、インドネシアで就労している場合の、家族のためのビザで、一年間と半年間とがあります。配偶者の取得するワーキングビザの期間により、申請後、家族ビザの期間を決定します。また、配偶者の17歳以下のお子様も家族ビザの取得が可能です。

南国の楽園、バリ島での新しい生活・新しい友達・新しい趣味など、ご家族とともに今までとは一味違った人生を楽しみましょう。

 

ビザ申請の為の必要書類 ※すべてカラーコピー

申請前に用意していただく必要書類

申請者側(就労している日本人の配偶者ならびにその子※17歳以下)から:
■パスポート(写真のある部分見開きと以前のVISAページ)
※申請時には有効期限18 ヵ月以上あること。
■日本総領事館発行の結婚証明書(戸籍謄本)
※領事館で一度発行された証明書は内容に変更がない限り繰り返し使えます。
■証明写真 背景赤 サイズ 2x3cm 3x4cm 4x6cm 2枚用意
※念の為、写真作成時にデータを保存しておく。
以下、就労している日本人の配偶者のもの
■以前の外国人労働者雇用補償金納付証明書(DKPP 1200$支払い納付証明書)
■以前の就労許可(IMTA)
■外国人雇用計画書(RPTKA)

企業(スポンサー)側から:
■設立証明書(Akta Pendirian)
■法人定款の法務省登載(Surat Keputusan Pengesahan)
■営業許可証(Surat Izin Usaha Perdagangan)
■納税者登録番号(NPWP)
■会社登録証(Tanda Daftar Perusahaan)
■事業者所在地登録(Ijin Tempat Usaha)
■代表取締役KTPコピー(foto copi KTP Direktur)
■社用便箋15枚(kop surat Pt 15 lmbr)
■従業員雇用に関する書類(用意できない場合は+Rp500,000NETで作成代行)(UU no 7)
■会社組織図(Struktur pt)
■外国人雇用計画書(RPTKA)
■通帳最終残高(3か月以内のもの)(foto copi buku tabungan 3 bulan terakhir)
※4回延長済で再度新規取得の方は以前の就労許可

 

ビザ申請代行料金に含まれるもの

家族ビザ手続き代行料金 ※都度ご確認ください

料金に含まれるもの
◯ VTT(テレックス)申請手続き
◯ KITAS(暫時滞在許可証)申請
◯ 1年間のマルチブル・リエントリー・パーミット(出入国許可)

料金に含まれないもの
◯ インドネシア在外公館(大使館・領事館)でのビザ申請取得費用
◯ インドネシア、シンガポールへの渡航費用など
◯ インドネシアや自国への渡航費用、移動時に発生する諸経費
◯ EPO(出国許可)の手続き代行料金
◯ 婚姻証明書、保険証書、年金証書などの翻訳手数料
◯ 海外傷害保険、その他インドネシア滞在中の保険料
◯ その他、「料金に含まれるもの」に記載されている以外の経費等

 

シンガポールでの手数料
在シンガポールンドネシア大使館での代行申請エージェントをご紹介可能です。※料金別途
シンガポールエージェントを使われる場合 280シンガポールドル ※都度ご確認ください
●大使館での申請費用込み。エージェントを通すと1日で取得可能です。
必要書類
■パスポート原本(滞在日数+残存期間6ヵ月と査証空白欄3ページ以上必要)
■パスポート写真あるページの見開き1ページ分カラーコピー1枚
■証明写真 カラー4x6cm 背景白2枚
■VTT(テレックス)*メールに添付してある書類になります。
※念のためデータをUSBに入れて、ご持参ください。
■申請手続き用費用 シンガポール$280(大使館での申請費用込み)
※直接、現地エージェントにお支払いください。

 

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ビザの取得スケジュール
①ビザ取得のお申込み。

②必要書類の全てが揃いましたら、全ての書類を送付して下さい。
同時に同意書、ご請求書についてもご確認お願いいたします。

③VTT(テレックス)発給許可の申請手続きを致します。
※あらかじめ、日本・シンガポールいづれかの在外公館利用かお伺いします。
※途中変更はできませんのでご注意ください。
※通常60日~90日(土日祝日除く)

④VTT(テレックス)発給確認後、PDFにてお客様とビザ申請される予定の
インドネシア在外公館へ送付致します。

⑤VTT(テレックス)と必要書類を持参の上、インドネシア在外公館へ行って申請を行って下さい。
在シンガポールインドネシア大使館での代行申請エージェントをご紹介可能です。※料金別途
シンガポールへ渡航&取得の場合。※1泊2日。
1日目 シンガポール到着(午後便でOK)
2日目 午前9時30-午前11時までにエージェントに必要書類を渡す(必須です。遅延不可)
夕方5時に完成しますので、デンパサール行は夜9時以降の飛行機を手配してください。

⑥インドネシア在外公館にてVTT(テレックス)を受領後、60日以内に
バリ島に入国してください。
※60日を越えた場合には、ビザ発給許可が失効となります。

⑦バリ島に到着されたら、至急弊社にご連絡下さい。
※ご到着日を前もってお知らせ下さい。

⑧入国後7日以内(土日、祝祭日も数える)にイミグレーションに報告します。
パスポートを一旦お預かりし、KITAS(暫時滞在許可)の手続き代行を行います。
※入国後7日以内にイミグレーションに報告しない場合には、 罰金が課せられます。
※インドネシアが長期休暇に入る時期(断食明けの長期休暇)はイミグレーションの
業務が停止しますのでご注意下さい。

⑨申請が進み準備が整いましたら、管轄のイミグレーションにて写真撮影と書類への署名を
行います。日程は事前に連絡いたします。

⑩写真撮影後10日前後でのKITAS発行手続き終了となります。パスポート返還の前に
KITASデータPDFを送信致します。その後パスポートの受け取りとなります。

⑪おめでとうございます。
これでインドネシアに※最長1年間滞在する為の手続きは全て完了致ました。
※重要です
配偶者のIMTAが6ヶ月しか出ない場合、家族ビザ、及びKITASとも6ヶ月のみとなります。
配偶者が6ヶ月ワーキングビザの場合、延長は出来ません。6ヶ月毎の新規申請となります。
配偶者の就労ビザのIMTAが出てから(あるいはIMTA確認後)にVTT申請します。

 

ビザの延長

家族ビザ延長代行手数料 ※都度ご確認ください

家族ビザ取得後、1年間または6か月間の滞在が可能です。 延長をご希望される場合には、少し余裕をみて滞在期間が切れる2ヶ月前までに、パスポート、KITAS(暫時滞在 証明証)、SKTTカードを提出してください。※ドミシリ(在住証明)取得後、市役所で手続きSKTTカード取得。※デンパサール地区必須。※配偶者が6ヶ月ワーキングビザの場合、延長は出来ません。

以下、登録申請は料金に含まれておりません。
■居住区管轄への警察への届け出
■住民登録証(ドミシリ・SKTT)※デンパサール地区必須

バリ島 家族ビザ(日本人配偶者)(317)

家族ビザを破棄し、帰国される場合、EPO(出国許可)申請が必要となります。取得スケジュール/査証料/取得手数料他は予告なく変更になる事がございます。予めご了承ください。

 

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バリ島在住の元コンサルタントCEOの管理人が「移住・ビザ」についてのノウハウや、現地の「生活・情報」など幅広くお届けするブログです。2020年後半から1年間ほど「病に伏して」おりました^^4度の手術&リハビリを経て「完全復活!」とはいきませんが、大好きなバリ島で、ぼちぼち生きていきます(笑)
※リタイヤ生活に突入しまいた^^業務相談メールは中止させて頂いております。ご理解の程、宜しくお願いします。