こんにちは。後藤@アマテラスです^^
バリ島に移住するために準備する事は?
①ワーキングビザを取得し、バリ島で働く。
②リタイヤメントビザを取得し、バリ島に移住する。
③ソシアルビザを取得し、バリ島を楽しむ。
①と②はKITAS(暫時滞在証明証)を取得した長期移住、③は中期移住となります。長期なのか?中期・短期なのかで、宿泊する場所(アパートか?一軒家か?)変わってくると思います。それぞれの状況に応じて住居を探してください。
また、ビザ取得に係わる取得金額や、取得期間も変わりますので、詳細は、以下の参考ページで、事前にご確認ください。
参考ページ:
①ワーキングビザの取得プロセス
②リタイヤメントビザの取得プロセス
③ソシアルビザの取得プロセス
出発前に確認する事
海外移住となれば、やるべき事は「山ほど」ありますが、心配はご無用^^;ひとつずつ確認しながら、届け出を提出していきましょう。疑問点などあれば、管轄の役所窓口で丁寧に教えてもらえますので、お気軽にご相談ください。
パスポートの有効期限
インドネシア入国にあたり、パスポートの残存期間6ヵ月と、査証空白欄3ページ以上が必要です。また帰路の航空券又は第三国への航空券の提示が求められることがあります。パスポートの状況をしっかりと確認しておいてください。
住民票・海外転出届
一般的には住民票を抜く(海外転出届けを出す)という事が多いと思いますが、移住先での生活計画、家族、健康状態、帰国の頻度等により最適な選択はそれぞれです。疑問がある場合は、直接役所に相談に行ってみるのも良いですね。
国民健康保険
住民票がないと国民健康保険に加入できません。帰国した際に、役所で転入届けを出し住民票を戻して国民健康保険に再加入すればその日から国民健康保険が使えます。海外からの転入届けに必要なものは、パスポート・戸籍抄本と戸籍の附票・印鑑です。
国民年金
国民年金への強制加入義務があるのは、国内に住所を有する20歳~60歳までの人です。海外転居期間はいわゆる「カラ期間」と呼ばれ、受給資格期間には算入されますが、年金額の計算には含まれません。また「カラ期間」は年金機構への届け出が必要です。
参考ページ:
【海外移住 決定!】住民票を抜く?住民票を残す?
海外保険
突発的な事故・病気に備えて、無保険状態にならないよう、日本の海外旅行保険や、インドネシアで保険に加入する事を強くお勧めします。またクレジットカードの保険を利用する場合は、便利な【裏技】もありますので参考にしてください。
参考ページ:
【バリ島の医療保険】クレカを使って360日保険をカバーさせる方法
クレジットカード
クレジットカードは、住民票がないと作れないので、住民票を抜く前に必要なカードは作っておきましょう。海外生活ではクレジットカードは必須です。必要に応じて数種類作っておくことをお勧めします。(VISA/JCBなど)
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海外移住の理由
私自身も海外移住経験者です。また、多くの日本人から「バリ島への移住」に関して、相談を受けてきました。相談者により、移住の理由や、家族の構成などそれぞれの事情があります。ご自身に適したビザを取得し、最善の生活環境を作る努力が必要ですね。
パソコン1台であればどこでも仕事ができる方、就職先も、住む家も決定している方、外国での専門分野(英語・インドネシア語)に長けている方、そのような方であれば、バリ島移住は超現実的です^^せまい日本から飛び出しましょう^^
安定した生活を送るために
バリ島で仕事を見つけて働くのか?日本での収入で暮らすのか?いずれにしても「毎月の安定収入」が必要となります。バリ島で仕事を見つけて就労する場合は「ワーキングビザ」の取得が必須となりますので、ご注意ください。
また、日本からの収入で暮らす場合は、日本での「納税」をお忘れなく^^私も日本からの不労所得などで生活しています。昨今では「インターネット」使った仕事を海外でする「ノマドワーカー」が非常に増えつつあります。
バリ島でも。クタ・スミニャック・ウブドゥに、たくさんの「コワーキングスペース」が出来ています。今後バリ島のインターネット環境が、さらに進化することにより、外国からの「ノマドワーカー」の流入も期待できます。
移住を成功させるのは、現地の正しい情報を正確に把握する事です。ネットでググれば情報がたくさん出てきます。その中から正しい情報を見極めることが必要な時代となりました。皆様の行動を心より応援しております^^
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