【Made in Japan が懐かしい】毎日何かが壊れる家(汗)

バリ島生活

こんにちは。後藤@アマテラスです^^

バリ島生活には、設備・電気を修理できる専属の職人が必要です。

バリ島に家を新築してから、5年が経過しました。この5年間で感じたことは「物がすぐに壊れる」という事です(汗)始めのうちは、せっかくだから「良いもの」を選んで使用していましが、最近は「どうせ壊れるから安物でいいや^^;」と考えを改めるようになりました。

高価なものだかと言って、耐用年数が長いわけではないようです。安物と、高級品、どちらも同じくらいの期間しかもちません。特に「日本語っぽい名前の会社名の商品」は、ローカルの使用している「安物」と何ら変わりなく、通常使用でも壊れますのでご注意を^^;

設備関係が壊れるのは予想できません。機械は急に壊れるので、いつ電話してもすぐに来てくれる「専属の修理職人」が必要です。可能であれば「バリ人」と「ジャワ人」の両方に連絡できるようにしておくと「ガルンガン」や「イドゥルフィットリ」などの場合も、緊急に対応できるのでおススメです。

バリ島 生活 修理

2月17日、急に水が出なくなりました。「おや?」と思いながら、いつも故障がちな「屋上のポンプ」を点検に行きました。ポンプを作動させると、問題なくモーターが回ります。うーーん。故障してないな。ポンプが動くのに水が出ないという事は、、、

水のタンクが空になっているのでは???

悪い予感が的中します。1,500リットル入るタンクが、空になっています。これではいくらポンプが回っていても空気しか出てきません(涙)。。。タンクは年末に交換したばかりなので問題があるとは思えません。怪しいのは、屋上のタンクに水をくみ上げる「井戸のポンプ」です。

以下、タンクを交換した時の記事です^^
人気記事:【年末クソ忙しい時期に水のタンクが壊れた件】ステンレスタンクの寿命は5年

結局、この日は原因究明に至らず、日没を迎えます(涙)水の出ない家には住めません(泣)という事で、隣の【KAWAII アパートメント】に宿泊する事となりました。こちらのアパートメントは「日本人」が経営する「完全日本風!」のアパートです。

間取りも「日本風」テレビもトイレも、玄関扉も「日本メーカー」で、日本クオリティにこだわった「アパート」です。ローカルのアパートとは大違い!やっぱりとても使いやすいですね。全てに於いてストレスがありません。さすが日本人^^

以下、参考ページ(Facebook)です。
参考ページ: Apartemen Kawaii at Jimbaran Bali(アパートメント カワイイ)

 

 

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バリ島 生活 修理

翌日は、朝から本格的に調査開始(笑)

我が家の駐車場わきに「井戸」があります。その井戸から水を汲み上げて、屋上のタンクに貯水し、水を使用しています。そのポンプが怪しい^^;新築から5年間、一度も壊れたことのない「優秀なポンプです(笑)」とりあえずポンプ小屋を開けて調べてみました。

「あれ?このポンプも故障してない!」

おかしいな、このポンプも、問題なくモーターが回ります。おかしいな。

「ポンプは廻るが【水】を汲み上げてない!」

まさか、5年で井戸が枯れたか???ウソでしょう?(泣)たった5年です。そんなはずはありません(笑)なので、一番怪しいのは「地中に埋まっているパイプ」です。パイプが目詰まりした可能性が高いです。こりゃ「井戸職人」呼ばないとダメだ。。。

ガルンガン前日のクソ忙しいい日に、半ば強引に(笑)職人を呼び出し、地中からパイプを抜き取り、調べてもらいました。パイプを抜き取る作業が、案外大変そうでした。結構時間かかったな。。。抜き取ったパイプを調べてみると「まだまだ綺麗ですよ!」との事、では「原因は?」

水を汲み上げるパイプの先端についている装置が「目詰まり」を起こしていて、上手に水を汲みあがる事が出来ないことが判明しました。

ようやく原因を究明(笑)

「部品を交換するしかないですね。」
「おーけー。すぐに交換してくれ^^」

結局6時間にわたる、格闘の末、井戸水を繰り上げることに成功!

はぁー疲れた。

バリ島生活は、結構疲れます(笑)

バリ島在住の元コンサルタントCEOの管理人が「移住・ビザ」についてのノウハウや、現地の「生活・情報」など幅広くお届けするブログです。2020年後半から1年間ほど「病に伏して」おりました^^4度の手術&リハビリを経て「完全復活!」とはいきませんが、大好きなバリ島で、ぼちぼち生きていきます(笑)
※リタイヤ生活に突入しまいた^^業務相談メールは中止させて頂いております。ご理解の程、宜しくお願いします。